I-II期の乳癌患者の心肺機能の低下予防に術後療法中の12カ月間の運動プログラムの実施が有効な可能性【SABCS2018】

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 I-II期の乳癌では、術後の標準治療に加え、個々の患者の心肺機能に基づいて作成した12カ月間の運動プログラムを実施することにより、心肺機能の低下の予防に有効と考えられることが、多施設共同のランダム化比較試験EBBA-II(NBCG-14)から示された。12月4日から8日まで米・サンアントニオで開催されているSan Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2018)で、ノルウェーOslo University HospitalのInger Thune氏が発表した。
Source: 一般情報
I-II期の乳癌患者の心肺機能の低下予防に術後療法中の12カ月間の運動プログラムの実施が有効な可能性【SABCS2018】

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